くらし情報『「椎茸×環境価値×廃棄課題」再生エネルギーで生産されたSDGs菌床椎茸「しいたけっ子」を“100円/袋”で販売開始』

2022年2月15日 09:30

「椎茸×環境価値×廃棄課題」再生エネルギーで生産されたSDGs菌床椎茸「しいたけっ子」を“100円/袋”で販売開始

TSUBU株式会社(以下 TSUBU)は、再生エネルギーで生産されたSDGs菌床椎茸「しいたけっ子」(商標申請中)の販売を東京都練馬区の食のセレクトショップ「天晴(あっぱれ)ONLINE SHOP」にて開始します。
価格は「100円/袋」で販売予定です。消費者が日頃の消費活動において再生エネルギーを使用したSDGs食品を選択し100円で手軽に貢献できるようになることを目的としています。

「椎茸×環境価値×廃棄課題」再生エネルギーで生産されたSDGs菌床椎茸「しいたけっ子」を“100円/袋”で販売開始

しいたけっ子パッケージ

【自動化や栽培技術により生産コストを大幅に削減】
昨今、農業におけるエネルギーコストの比率は膨大であり燃料価格の高騰などがそのまま農産物の販売価格に反映されておりますが、TSUBUの椎茸農園は太陽光パネルを備えたビニールハウスで自家発電の電力を生み出すことで、燃料価格に左右されない安定的な生産を可能にしました。
また、これまで人の手で行っていた作業を自動化や栽培技術により大幅に削減することに成功し、アグリテックと再エネの両面から生産コストを下げる事で「100円/1袋」を実現することができました。
東京都西多摩郡瑞穂町の椎茸農園では、約40kwhの発電も現在稼働中です。


「椎茸×環境価値×廃棄課題」再生エネルギーで生産されたSDGs菌床椎茸「しいたけっ子」を“100円/袋”で販売開始

東京都西多摩郡瑞穂町(農園)

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