くらし情報『SDGsの浸透と共に、ソーシャルプロダクツが拡大 「生活者の社会的意識や行動を探るためのアンケート調査」の結果を公開!』

2022年3月22日 10:00

SDGsの浸透と共に、ソーシャルプロダクツが拡大 「生活者の社会的意識や行動を探るためのアンケート調査」の結果を公開!

各ソーシャルプロダクツの内訳を見ると、SDGs認知者のエコ商品の購入率は40.3%で非認知者との差は25.7ポイント(2.8倍)差、オーガニック商品は29.1%で21.2ポイント(3.7倍)差、地域や伝統に根ざした商品は24.5%で18.2ポイント(3.9倍)差、復興支援商品は18.8%で15.5ポイント(5.7倍)差、フェアトレード商品は17.1%で16.1ポイント(17.1倍)差、障害者支援商品は16.4%で13.8ポイント(6.3倍)差、寄付つき商品は14.4%で11.4ポイント(4.8倍)差でした。

(1)で触れたようにSDGsの認知率は拡大傾向にあることから、ソーシャルプロダクツの市場もそれに伴って拡大していくことが見込まれます。

SDGsの浸透と共に、ソーシャルプロダクツが拡大 「生活者の社会的意識や行動を探るためのアンケート調査」の結果を公開!

(2) SDGs認知者・非認知者におけるソーシャルプロダクツの購入率

※ソーシャルプロダクツの購入率は、エコ商品、オーガニック商品、地域や伝統に根ざした商品、復興支援商品、フェアトレード商品、障害者支援商品、寄付つき商品の内、いずれか1つ以上を購入している人の比率を指す。

(3) ソーシャルプロダクツが購入される理由は、「共感」と「実感」

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