大和ネクスト銀行調べ テレワークでストレスを感じる同僚や上司の振る舞い 1位「あいまいな指示出し」2位「依頼・相談の放置」、「さぼっていないかチェック」「ちょっとしたことでオンライン会議」「オンライン会議で顔出しを強要」「早朝や深夜に電話」「チャットの途中で音信不通」も上位にランクイン
まず、全回答者(1,000名)に、どのようなことで仕事に対するモチベーションが上がるか聞いたところ、1位は「感謝される」(38.0%)でした。周りから感謝されていると実感すると、仕事に対して前向きに取り組める人が多いのではないでしょうか。以降、2位「適正な評価を受ける」(35.6%)、3位「頼りにされる」(32.5%)、4位「褒められる」(30.4%)、5位「やりたい仕事に取り組める」「快適な環境で仕事ができる」(いずれも28.5%)となりました。
男女別にみると、男性回答の1位は「適正な評価を受ける」(33.2%)、女性回答の1位は「感謝される」(45.0%)でした。男性には、実績や能力に見合う評価を受けることで仕事への意欲がアップするという人が多いようです。
次に、テレワークをすることがある人(331名)に、テレワークにおける同僚や上司の振る舞いでストレスを感じることを聞いたところ、1位は「あいまいな指示出し」(25.1%)でした。テレワークでは、わからないことを逐一確認しにくいと感じ、指示の内容があいまいだとイライラする人が多いのではないでしょうか。以降、2位「依頼・相談の放置」