くらし情報『繰り返し使えるサステナブルな和歌山のお茶っぱ袋、2022年5月1日(日)より公式Web shopで販売中!』

2022年5月10日 12:45

繰り返し使えるサステナブルな和歌山のお茶っぱ袋、2022年5月1日(日)より公式Web shopで販売中!

TABEL株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表:新田 理恵)は、ちょっぴりサステナブルな、使い捨てにしない、昔ながらの「和歌山の繰り返し使える麻の茶袋」を2022年5月1日(日)より{tabel}公式Web shopにて販売を開始いたしました。

繰り返し使えるサステナブルな和歌山のお茶っぱ袋、2022年5月1日(日)より公式Web shopで販売中!

和歌山の茶袋。きんちゃく型です。

■関西のおばあちゃんたちが作っていた、「茶袋」とは?
今から100年ほど前、物が貴重で大切だった頃。各家庭でお茶を煮出す時には、茶袋に茶葉を入れて煮出していた文化がありました。何年も使い込み、だんだん茶袋もお茶の色に染まっていきます。京都や奈良でも見かけることがあり、形も様々です。和歌山でも茶袋の文化があるという噂は聞いていましたが、なかなか現物には巡り会えませんでした。

数年が経ち、ついに去年、偶然知人を訪ねて和歌山県の南側・南紀みなべへ行った時、その知人が「そういえば、おばあちゃんが茶袋を使ってたな、、、」と、記憶を紐解いてくださいました!
おばあちゃんとの物語をたどり、モチーフにしながら、現代の食卓に合う素材やサイズにアレンジしました。
サステナビリティが注目される現在、改めて新しさを感じる昔ながらの智慧です。

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