2022年6月21日 12:00
やさしい操作性と縫いやすさを重視し、美しい刺しゅう縫いを1台で実現したコンピュータミシン「Hyper Craft 930」を新発売
標準付属の直線縫い用針板を使用することで針が布に刺さるときのバタつきが少なくなり、より美しい縫製を実現します。針板は用途に合わせてワンタッチでスピーディーに交換できます。
直線縫い用針板
針板はワンタッチで着脱可能
その他、付属のピボットピンを使うと半径約85mmと約100mmの円形を縫うことができる「サークル(円弧)縫い」や、押さえの上げ下げを膝で行うことで両手での操作をよりしやすくなる「ニーリフト」等の便利な機能付きです。
サークル縫い
ニーリフト
◆ミシン初心者にもやさしい使いやすさ
用途選択画面から、「ボタンつけ」「ファスナー」「アップリケ」「キルト」など12種類の縫いの用途からステッチを選べるようになっており、縫いたいものを画面で選ぶだけで、ミシンが適したステッチ、糸調子や縫い目のあらさを自動で設定してくれます。『どのステッチを使えばいいのかわからない』というビギナーの方にも安心の機能です。
用途選択画面
その他、ミシン正面パネルにあるアクセサリー収納や、鮮やかで見やすいLCDスクリーン、らくらく下糸セット、スマート糸通しなど、どなたでも直感的に使えるような機能がきらりと光ります。