2022年7月29日 11:00
エバラ食品調べ “楽しい食コミュ”が生み出すもの・育むもの 1位は「家族の絆」 「こころの健康」「友人との絆」「からだの健康」「食への感謝の気持ち」がTOP5にランクイン
誰との食コミュが楽しいと思うか聞いたところ、10代では「親」が1位でした。また、男性では「配偶者」が1位となり、2年間に及ぶコロナ禍において家庭での喫食率が増加したことによって、家族で囲む食卓の楽しさを再認識した人が多いことがわかりました。
食コミュが好き・楽しいと感じている人は、それぞれ70%を超えており、「食コミュは楽しい」と回答した人の92%が、食コミュは心身の健康につながると実感していました。今回の調査から、食を通じたコミュニケーションは、人とのつながり実感度や生活充実度、健康実感度など“人生のすこやかさ”に大きな影響を与えていることがわかりました。
当社は創業当時から手軽に本格的な味わいを楽しめる商品を生み出し、家族や友人と過ごす時間を増やすことで、楽しい思い出づくりに寄り添ってきました。経営理念である“「こころ、はずむ、おいしさ。」の提供”を実現するため、これからも、おいしく、そして楽しい食体験を通じて、より多くの人が心身ともにすこやかに、日々の食生活を楽しめるよう、人と人との絆づくりの機会を広げてまいります。
≪世代別・地域別 「食コミュニケーション(以下、食コミュ)」