くらし情報『日常的なおでかけ等に使用でき、災害時でも活躍できる、ペット用キャリーリュック「キューブroom」をMakuakeにて公開』

2022年8月9日 10:30

日常的なおでかけ等に使用でき、災害時でも活躍できる、ペット用キャリーリュック「キューブroom」をMakuakeにて公開

普段の使い方としてペットを連れて外出したり、実家に里帰りなどの際、ケージがない場所でも役立てることができます。

・ゆったり空間でおでかけできる大き目リュック
・ケージをそのまま装着できる便利な仕様

日常的なおでかけ等に使用でき、災害時でも活躍できる、ペット用キャリーリュック「キューブroom」をMakuakeにて公開

ケージをそのまま装着

■防災グッズメーカーLA・PITA(ラピタ)がなぜペットキャリーリュックを開発したのか。


日常的なおでかけ等に使用でき、災害時でも活躍できる、ペット用キャリーリュック「キューブroom」をMakuakeにて公開

ケージふたを開けて使用時

環境省による「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」では、ペットの飼い主は、人の安全を確保した上で、ペットを同行することが原則とされています。
2011年の東日本大震災発生当時、避難指示区域で飼われていた犬と猫はおよそ16,500匹。
そのうち、飼い主とともに避難ができたのはわずか1,670匹でした。
避難できなかった原因のひとつとして、キャリーバッグを持っていなかったという声もあります。
また、一緒に避難ができたとしても、避難所で用意されているペット用のケージも数に限りがあるのも現状です。
実際に2019年の台風時には、多くの避難所でペット受け入れ拒否が発生しました。そのため、避難勧告が出ても、ペット連れのため、各地の避難所に入れないという訴えが相次ぎました。

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