「未知なる新世海 神秘の海ゾーン」に注目 2022年9月23日(金・祝)・24日(土)限定!クラゲナイト開催
に暮らす大陸棚の生き物たちにも注目!】
さらに「神秘の海ゾーン」の大陸棚の生き物たちにもスポットをあて、展示水槽の照明や解説板をリニューアルし、水槽の名称をこれまでの「大陸棚の仲間たち(1)~(4)」といった名称から、展示生物に基づいた名称へ変更し、広大な大陸棚を誇る茨城の海に暮らす多様な生き物の不思議を分かりやすく紹介します。
【展示水槽の新名称と主な展示生物】
(1)「大陸棚に潜むハンター」キアンコウ
大陸棚01
・運が良ければ、「ハンター」の名前にふさわしい、大迫力の摂餌シーンを見ることができます。
(2)「大陸棚の奇妙な仲間たち」
ダーリアイソギンチャク、キホウボウ
大陸棚02
・茨城県水産試験場「いばらき丸」の協力で採集された生き物を中心に珍しい生き物たちを展示しています。
(3)「大陸棚を彩る仲間たち」
シキシマハナダイ、エビスダイ
大陸棚03
・水槽内に明所と暗所を作ることで、大陸棚に暮らす赤色などの鮮やかな色の生き物が、闇に紛れていく様子を間近で観察できます。
(4)「未知なる大陸棚」
タカアシガニ、キンメダイ、ヒゲツノザメ
大陸棚04
・深い海を思わせる青い部分の演出を水槽内に作り出し、暗闇から突如現れるタカアシガニなどの巨大生物を観察できるとともに、ドキドキ感を味わえる水槽となっています。