くらし情報『変わる社会とこれからの「情報・数学教育」のあり方とは?9/17開催の教育関係者向けオンラインイベント「AI時代の情報・数学教育」に日本数学検定協会が後援』

2022年9月7日 11:00

変わる社会とこれからの「情報・数学教育」のあり方とは?9/17開催の教育関係者向けオンラインイベント「AI時代の情報・数学教育」に日本数学検定協会が後援

変わる社会とこれからの「情報・数学教育」のあり方とは?9/17開催の教育関係者向けオンラインイベント「AI時代の情報・数学教育」に日本数学検定協会が後援

鹿野 利春氏

石川県内の公立高校、石川県教育委員会事務局を経て、2015年に文部科学省初等中等教育局 高等学校情報科教科調査官を務め、「情報I」「情報II」などの学習指導要領の取りまとめや、GIGAスクール構想、情報活用能力の育成などを担当。2020年から大阪芸術大学アートサイエンス学科客員教授、2021年から京都精華大学メディア表現学部教授、文部科学省初等中等教育局視学委員、情報活用能力調査委員、実教出版編集顧問、Life is Tec! 株式会社顧問、株式会社アシアル顧問を兼務。2022年から一般社団法人デジタル人材共創連盟代表理事を務める。

【「数検」について】
実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。

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