芸術の秋到来!世界的にも珍しい“都市空間”を舞台にした屋外型国際フォトフェスティバル。『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022』10月開催に向けて全プログラムを発表。
小笠原の先住民の持つアイデンティティを可視化し、現代の見えづらい問題点を提示した。
●場所 :東京スクエアガーデン 1階
●図版作品:長沢慎一郎《The Bonin Islanders》2021
長沢慎一郎《The Bonin Islanders》2021
Deanna Templeton
写真家、1969年生まれ。南カリフォルニア在住。ユースカルチャーや女性のアイデンティティを探求する作品で知られる。これまでに6冊の写真集を出版しており、最新作に「What She Said」(MACK、2021)がある。世界各地の美術館でも多く展示しており、代表的な展示にPier 24 Photography Museum(米国), NRW Forum(ドイツ)、Daelim Museum(韓国)、The Australian Center for Photography,(オーストラリア)The Preus Museum(ノルウェイ)など。彼女の作品はMoMAのパーマネント・コレクションにも収蔵されている。ベルギーのアントワープにあるGallery Fifty Oneが代表を務めている。
●場所 :東京スクエアガーデン 1階/2階
●図版作品:Deanna Templeton《What She Said》2021
Deanna Templeton《What She Said》2021
Aram Bartholl
アラム・バートールは、彫刻への介入や、インスタレーション、行為遂行的ワークショップを用いて、ソーシャルネットワーク、オンラインプラットフォーム、デジタル普及戦略と関連するメディアや公共経済と私たちとの関わりについて疑問を投げかけている。