くらし情報『世界遺産・屋久島で高性能な暮らしを体感できる、宿泊施設を兼ねたコンセプトハウス「KeiU(ケーウ)」オープン』

2022年10月5日 15:45

世界遺産・屋久島で高性能な暮らしを体感できる、宿泊施設を兼ねたコンセプトハウス「KeiU(ケーウ)」オープン

となっており、家づくりに関するご相談を承っております。

世界遺産・屋久島で高性能な暮らしを体感できる、宿泊施設を兼ねたコンセプトハウス「KeiU(ケーウ)」オープン

有限会社KEIJI 屋久島事務所「KEIJI Yakushima Base」

■風雨、多湿、害虫。ハードな環境下でも快適に暮らすことができる高性能住宅
KeiUの性能(1)快適性
・セルロースファイバー×樹脂サッシ
KEIJIの住宅に標準採用されている高機能断熱材「セルロースファイバー」は、新聞紙をほぐした紙の繊維でつくられる素材で、様々な太さの繊維が絡み合って細かい空気の層が作られ非常に高い断熱性能を発揮します。防虫効果の高いホウ酸が含まれているので構造内への害虫の侵入を防ぐ効果も期待できるほか、防音性や防火性にも優れています。通常の住宅では床下まで断熱材を入れることは珍しいですが、KeiU(ケーウ)では床下からの害虫の侵入を防ぐために床下にもセルロースファイバーを採用しています。
また、全ての開口部に機密・断熱性能に優れた樹脂サッシを採用。高機能断熱材セルロースファイバーとの組み合わせにより、高温多湿の屋久島で、エアコン1台でも広い室内を一定の温度を保つことができます。湿度の高さから躯体の劣化が著しく家屋の寿命が短いとされていた屋久島で、長く住み続けることのできる価値ある住宅となっています。

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