くらし情報『都会のオアシス「新・里山」で“生物多様性”を体感~様々な事業を紹介する「積水ハウス ストーリー」の最新情報を公開~』

2022年10月28日 17:00

都会のオアシス「新・里山」で“生物多様性”を体感~様々な事業を紹介する「積水ハウス ストーリー」の最新情報を公開~

は、単に都会に豊かな緑地をつくることだけが目的ではなく、「人と人、人と自然をつなぐ」場所を目指しています。

歴史を振り返ると、日本古来の「里山」も、人が手を入れ管理することで豊な自然を守ってきました。例えば、落ち葉をかけば、冬でも木々の根元に光が届き、地面に落ちたどんぐりが目吹きやすくなり、その落ち葉を集めて堆肥化し、田んぼや畑の肥やしとなります。田んぼや畑は食につながり、食は命へとつながり、人は自分にとって社会にとって価値のある、この身近な自然を大切にしなければ、という気持ちになり、心を込めて手入れをするようになります。「新・里山」は、そうして自然とともに生きてきた人の知恵を表現し、伝える場でもあり、生きものたちの暮らしの場、命の誕生の場でもあるのです。

都会のオアシス「新・里山」で“生物多様性”を体感~様々な事業を紹介する「積水ハウス ストーリー」の最新情報を公開~

上段:ツバキの蜜を吸いにきたメジロ /水辺でのギンヤンマの脱皮、下段:シジミチョウの交尾/モズ(野鳥)が残したカエルの“はやにえ”

■自然と人に寄り添う「循環型」の維持管理
「新・里山」を語るということは維持管理を語ると言っても過言ではありません。そして、オープン当初から現場で管理を担っているのが、造園・植栽管理のプロ「ガーデンラボ」

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