くらし情報『西神戸朝鮮初級学校、2023年3月末までにマンスリー支援者数100名を目標にプロジェクト実施』

2022年12月6日 10:00

西神戸朝鮮初級学校、2023年3月末までにマンスリー支援者数100名を目標にプロジェクト実施

<国籍は様々>
子どもたちの国籍は「韓国籍・朝鮮籍・日本籍」と様々で、日本に住みながらも朝鮮の言葉や文化を身につけることによって、コリアンとしての自分のルーツを知り、アイデンティティを確立していきます。

<豊かな教育カリキュラム>
日本の教育内容に沿ったカリキュラムと共に、ハングルの学習をはじめとした民族科目も組まれており、ネイティブによる英語教育も1年生から実施しています。付属幼稚園でも英語体験保育を行っております。
2015年からは、パソコンやタブレットによる教科書の電子化やプログラミング学習などのICT教育にも力を入れており、近い将来訪れるAI時代を生きていく子どもたちが「〇〇をやりたい!」と自らの意思で決定していくモチベーションと経験を重視して、日々の教育を行っています。

<阪神淡路大震災での地域社会との助け合い>
1995年の阪神淡路大震災の際は、学校を避難所として開放し地域住民と助け合ってきました。今でも「災害時は避難所として開放する」旨を日頃から発信しており、「地域の学校」として地域住民との交流・貢献活動も積極的に行っております。

■活躍する卒業生たち
卒業生たちは日本社会の各分野でも幅広く活躍しています。

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