くらし情報『持続可能なみかん産地を目指し、地域活性や特産品のPRに取り組む ~積水ハウス、三重県御浜町、クラダシ、パーク七里御浜、ツーリズムみはまの5者が連携協定を締結~』

2022年11月28日 16:15

持続可能なみかん産地を目指し、地域活性や特産品のPRに取り組む ~積水ハウス、三重県御浜町、クラダシ、パーク七里御浜、ツーリズムみはまの5者が連携協定を締結~

積水ハウス株式会社、三重県御浜町、株式会社クラダシ、パーク七里御浜株式会社、一般社団法人ツーリズムみはまの5者は、「御浜町における食品ロス削減及び特産品のPRに向けた連携協定」を11月28日に締結しました。積水ハウスとマリオット・インターナショナルが推進する地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」の地域活動の取り組みとして、積水ハウスが協定締結の主導を行いました。このたびの連携により「Kuradashi」での商品の販売や、各者からの発信を通したフードロス削減に対する消費者の意識の向上に加え、担い手不足による未収穫産品の解消や不揃い、傷があるなどの規格外果実の加工によるフードロスの削減、一次産業における消費行動への変容を促すこと及び、御浜町の特産品PRと地域活性化を目指します。

持続可能なみかん産地を目指し、地域活性や特産品のPRに取り組む ~積水ハウス、三重県御浜町、クラダシ、パーク七里御浜、ツーリズムみはまの5者が連携協定を締結~

積水ハウス、三重県御浜町、クラダシ、パーク七里御浜、ツーリズムみはまが地方創生にむけて連携協定を締結

■本連携協定実施の背景
「年中みかんのとれるまち」をキャッチコピーに掲げる御浜町。人口約8,100人の御浜町は温暖な気候に恵まれ、年間を通して様々な品種のみかんが栽培されています。
御浜町には町をあげてみかん栽培に取り組んできた歴史がある一方で、近年は高齢化や後継者の減少による担い手不足、それに伴う遊休農地や耕作放棄地の増加、農地の集積の停滞、獣害の増加などによるみかん生産量の減少が課題となっており、みかん産地としての将来が危惧されています。

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