くらし情報『トヨタ・ABEMA#世界にチャレンジ するアスリートの本質に迫る!トークショー開催。元女子バスケ日本代表・三好南穂、アーチェリー日本代表・武藤弘樹、元サッカー日本代表・太田宏介世界を目指す練習方法や合宿での秘話、セカンドキャリアを語る』

トヨタ・ABEMA#世界にチャレンジ するアスリートの本質に迫る!トークショー開催。元女子バスケ日本代表・三好南穂、アーチェリー日本代表・武藤弘樹、元サッカー日本代表・太田宏介世界を目指す練習方法や合宿での秘話、セカンドキャリアを語る

子供たちに夢を与えられるように、しっかりといいものを着て、いいものを身につけるというのは心がけていました。先輩からも言われていましたね」と話し、未来の選手に夢を持たせることを意識しているのだと感じさせました。また、武藤選手も身だしなみについては「僕も意識しています。その選手のイメージにつながるので。変わった服装をしている人、いいものを身につけている人、それぞれいますけど、いいイメージになるように心がけています。言動の部分も気をつけていますね」と、日本を代表する選手ならではの意見を聞かせてくれました。

続いて「日本人が世界で戦うために必要なものとは?」というテーマでは、武藤選手は「僕らは欧米の人たちと比べたら小柄だし、筋肉の量も少なくてパワーでは勝てないんです。弓を引っ張っている時も、力が強い方が有利なのですが、そういうところで勝てないからこそ、技術や集中力など、アジア人だからこそ補えるところをどれだけ磨けるのかが重要だと思います」と回答。
気になるアーチェリーの技術の磨き方については「1本真ん中に打てたら、また次の1本を真ん中に打つ。それの繰り返しなんです。なので同じ動作をどれだけ続けられるかの正確性や精密さが大切です。

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