くらし情報『トヨタ・ABEMA#世界にチャレンジ するアスリートの本質に迫る!トークショー開催。元女子バスケ日本代表・三好南穂、アーチェリー日本代表・武藤弘樹、元サッカー日本代表・太田宏介世界を目指す練習方法や合宿での秘話、セカンドキャリアを語る』

トヨタ・ABEMA#世界にチャレンジ するアスリートの本質に迫る!トークショー開催。元女子バスケ日本代表・三好南穂、アーチェリー日本代表・武藤弘樹、元サッカー日本代表・太田宏介世界を目指す練習方法や合宿での秘話、セカンドキャリアを語る

自分が活躍して稼いで、養わないと家族が生きていけない状況で、ヨーロッパに来て死に物狂いで戦っている。そもそものメンタルの差はすごく感じました。そしてそういう仲間にも勝っていかないといけないので、どこでそのモチベーションを埋めていくかというところですごく苦労しましたね」と自身の体験を交えて圧倒された経験について話しました。一方で武藤選手は「世界一の選手はシューティングマシーン」とその高い技術力を評価。これから追いついていきたいと意気込みを語りました。
そこで太田選手が「アーチェリーの選手はいくつまで現役なの?」と素朴な疑問を投げかけます。これについては武藤選手から「本当に長い人だと、今の日本では60歳くらいの方もいます。世界だと長くても40歳くらい。
それでも、長くまでやれるスポーツですよね。運動負荷がそんなに高くないので、楽しむだけなら60歳でも70歳でもできます」と驚きの回答が。Jリーガーの平均が26〜27歳のサッカーと比べるとぐんと長い競技人生に太田選手も驚いた表情を見せました。武藤選手は「そういう競争がないと、下の選手が育っていかない。アーチェリーはメンバーが変わらないんです。でも変わらないといけない。

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