くらし情報『280年の歴史を持つ伝統工芸雛人形“真多呂人形” 自分だけのオーダーができる相談会を12/15本格開始』

2022年12月15日 11:00

280年の歴史を持つ伝統工芸雛人形“真多呂人形” 自分だけのオーダーができる相談会を12/15本格開始

江戸時代の元文年間からおよそ280年受け継がれてきた伝統工芸品である木目込み雛人形・五月人形などを制作する株式会社真多呂人形(東京都台東区上野5-15-13、代表取締役:金林 健史)は、世界でたった1点、オンリーワンの雛人形のご注文を承る「フルオーダー相談会」について、今シーズンも2022年12月15日(木)より本格開始いたしました。

フルオーダー相談会:https://www.mataro-doll.com/view/page/easyorder01
真多呂人形 :https://www.mataro-doll.com/

280年の歴史を持つ伝統工芸雛人形“真多呂人形” 自分だけのオーダーができる相談会を12/15本格開始

280年の歴史を持つ伝統工芸雛人形“真多呂人形”

■「真多呂人形」とは
真多呂人形は、「木目込み人形」の技を継ぎ、磨き上げられた伝統技法を現代に伝えています。
いまからおよそ280年前の江戸元文年間に京都の上賀茂神社に仕えていた高橋忠重という人が、神具の柳筥をつくった余材で、木彫の人形を作り、表面に溝を彫って、神官の衣束の端裂を木目込んだのが、その始まりと言われています。
桐塑でつくられた人形に、ひとつひとつ手作業で衣裳や模様の筋彫りを入れ、そこに目打ちなどで布地を入れ込んで(木目込み)

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