2022年12月16日 12:15
プロに教わる 制服のお手入れ 5つのポイントを紹介 衣類ケアブランドDr. Beckmann×洗濯代行&コインランドリー WASH & FOLDがコラボ
●鉛筆、ボールペン、マジック、蛍光ペン、制汗剤のシミに
ステインデビルス ボールペン/クレヨン用 ¥605(税込)
●自転車油、油絵の具、修正液、のり、ペンキのシミに
ステインデビルス 機械油/ペンキ用 ¥605(税込)
■ポイント4) 制服がきれいに長持ちする洗い方
洗濯ネットの使い方
洗濯によるヨレヨレ、シワシワを予防するには、洗濯ネットを使うと、型崩れや毛玉を防ぐことにつながります。特にワッペン付きの制服を洗濯する時にはおススメです。
洗濯ネットを使うと洗浄力が少し落ちてしまうので、部分ケアが必要なものはプレウォッシュで事前に処理するのをお忘れなく。
また、型崩れ防止には、写真のように100均ショップで手に入る“便利ゴム”などで縛って、サイズを合わせて、中で制服が動かないようにするのがポイント。
【洗濯ネットを使うメリット】
◆型崩れ防止 ◆摩擦防止 ◆毛羽立ち、毛玉を作りにくくする
◆天然繊維以外の衣類には、マイクロプラスチック対応の洗濯ネットを使うと流出を防げます。
また、ドクターベックマンのカラー&ダートコレクター色移り防止シートを使って、色移りやくすみを防止することも、制服のシャツをきれいに長く着る秘訣です。