くらし情報『逸翁美術館 阪急東宝グループの創始者 小林一三の生誕150周年を記念した展覧会を開催します』

2023年1月11日 18:00

逸翁美術館 阪急東宝グループの創始者 小林一三の生誕150周年を記念した展覧会を開催します

阪急電車や宝塚歌劇、阪急百貨店、映画興行、住宅経営、ホテルなど数々の事業を起こし、阪急東宝グループ(現、阪急阪神東宝グループ)の創始者として知られる実業家・小林一三(雅号:逸翁(いつおう))が生まれてから、2023年1月3日で150年を迎えました。
逸翁美術館 阪急東宝グループの創始者 小林一三の生誕150周年を記念した展覧会を開催します

鉄道を敷いて沿線を開発し、郊外の住宅に住み、百貨店でショッピングをして、演劇や映画を楽しむという、小林一三が提案したライフスタイルは、阪急沿線だけにとどまらず、全国へと広がり、今もなお多くの人の暮らしに潤いを提供し続けています。
今般、公益財団法人阪急文化財団(所在地:大阪府池田市、理事長:小林公一)が運営する逸翁美術館(所在地:大阪府池田市、館長:仙海義之)では、小林一三の生誕150周年を記念して、こうした功績を振り返る展覧会を、2023年度から4回にわたって開催してまいります。
概要は次のとおりです。


■小林一三生誕150周年記念展覧会について
(1) 「阪急昭和モダン図鑑」展
2023年4月15日(土)~6月18日(日)
逸翁美術館 阪急東宝グループの創始者 小林一三の生誕150周年を記念した展覧会を開催します

第一弾の「阪急昭和モダン図鑑」展では、1920~1930年代の阪急沿線の発展と人びとのくらしを取りあげます。小林一三は、より便利でより楽しい生活を提供するために、交通網の拡大、百貨店の拡充、郊外住宅地の開発、劇場や球場の大規模化、遊園地の拡張整備などを進めました。

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