甘さ控えめの日本酒ソーダ「日本盛 JAPAN SODA」3/28全国発売!記念イベント開催!銭湯ペンキ絵師・田中みずき、自称銭湯の神・ヨッピー、日本酒や銭湯、“日常の中のリフレッシュ”について熱くトーク!
次回ここをこうしよう、と考えることもあるので、銭湯は私にとって次のアイデアが浮かぶきっかけの場所でもあると思います」と語りました。一方のヨッピーさんは「僕は高い味噌を買うことですね。3000円とかするんですけど、一個あれば一ヶ月くらい使えて、毎日美味しい味噌汁飲めるので、すごくコスパが良いんです。
高い肉を買っても、一回食べたら終わりですからね」と、意外なこだわりを明かしました。
質疑応答では、「『JAPAN SODA』をアルコール度数7%にした理由は何ですか?」と聞かれ、高野は「ひとつの新しい飲み物として本商品を創り上げたく、元となる日本酒の酒質の選定や、炭酸との感じ方などさまざまな調整を行いました。また、一杯目に飲んでほしいという目的があり、アルコール度数が高すぎると一杯目には選ばれないし、軽すぎても物足りないですよね。さらに言えば、日本酒は14~15度くらいが多いのですが、こってりした食事と合わせることを考えたとき、度数が高いと食事と喧嘩をしてしまう。これらすべてを加味し、色々なお酒を造って味見をした結果、最終的に7%が最適だと判断しました」と、開発秘話を語りました。
また、「『JAPAN SODA』は、ネーミングから察するに海外展開を目指しているのでしょうか?」