くらし情報『春休みの小中学生向けの不親切なアートプログラム「Let's make PLAY-WORK TOWN! こどものまちをつくろう」 豊島区南長崎にて3月25日(土)からスタート』

2023年3月24日 12:00

春休みの小中学生向けの不親切なアートプログラム「Let's make PLAY-WORK TOWN! こどものまちをつくろう」 豊島区南長崎にて3月25日(土)からスタート

3. 教育・体験格差の解消
新型コロナウイルスの影響で貧困の格差が進んだと言われています。せっかくの宿題のない春休みに遊びに行けない子でも参加しやすいよう、低価格で参加できるように事業を行っています。もしかしたらこどものまちで大金持ちになれるかもしれません。仕事や社会を体験して自分の将来を考えるきっかけになるかもしれません。それが未来への希望や生きる活力、自信になることを願っています。

4. 地域コミュニティの復興
「親はなくても子は育つ」と言われたのも昔のこと。現代は地域社会の崩壊により「学校」「家庭」に居場所がなくなると八方塞がりです。それは巡り巡って子育て家庭を苦しめる結果になっています。
共に地域のこどもを育てる場をつくることを目指しています。

【“不親切なアートプログラム”とは】
当事業ではこども達が自由に遊ぶために軋轢を乗り越え、失敗経験ができることを大事にしています。そのために分からないことや困ったことがあっても大人が助けてくれません。周りの子に助けを求める勇気が必要です。
大人は助けてくれない代わりに干渉されない自由があり、こどものまちに参加することで課題発見力、総合的思考・判断力、技能・表現力、コミュニケーション力、実践力等が上昇するという結果が研究論文で明らかにされています。

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