くらし情報『PGF生命調べ 貯蓄の格差が広がる結果に。今年の還暦人の貯蓄額は平均3,454万円と大幅増加、一方で約4割が「300万円未満」』

2023年5月10日 14:45

PGF生命調べ 貯蓄の格差が広がる結果に。今年の還暦人の貯蓄額は平均3,454万円と大幅増加、一方で約4割が「300万円未満」

に、還暦を迎えるという実感がわかないかを聞いたところ、「非常にあてはまる」と「ややあてはまる」と回答した人は合計して77.9%、「全くあてはまらない」と「あまりあてはまらない」と回答した人は合計して22.2%でした。
過去の調査結果と比較すると、「あてはまる」と回答した人の割合は2022年の調査(79.0%)からわずかに下降したものの、多くの人が自身の若々しさを自負しているためか、依然として4人に3人以上は実感が伴わないようです。
PGF生命調べ 貯蓄の格差が広がる結果に。今年の還暦人の貯蓄額は平均3,454万円と大幅増加、一方で約4割が「300万円未満」


■気持ちは現役世代! 心と身体の実感年齢 精神年齢は平均46歳、肉体年齢は平均54歳
■記憶力の低下を実感するシーンが増加 7割が「最近、記憶力の衰えを感じる」と回答

次に、自身の年齢を何歳に相当すると感じているか、精神年齢と肉体年齢についてそれぞれ聞きました。

□精神年齢
「精神的な若々しさ」の実感は、「50~54歳相当」(29.3%)に最も多くの回答が集まり、「40~44歳相当」(17.5%)にも多く回答がみられ、平均年齢は46.3歳でした。
□肉体年齢
「身体的な若々しさ」の実感でも、「50~54歳相当」(30.0%)に最も多くの回答が集まり、平均年齢は54.4歳でした。

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