くらし情報『「マリー・ローランサンとモード」名古屋市美術館にて6月24日(土)から開催!』

2023年6月22日 10:00

「マリー・ローランサンとモード」名古屋市美術館にて6月24日(土)から開催!

6月24日(土)開幕!

マリー・ローランサン
パリ生まれ。ピカソやブラックとの交流から、初期にはキュビスムの影響が色濃い作風であったが、後にパステル調の淡い色調と優美なフォルムが特徴の作風に。絵画制作のみならず、舞台美術や室内装飾、本の挿絵も手がけた。

「マリー・ローランサンとモード」名古屋市美術館にて6月24日(土)から開催!

セシル・ビートン 《お気に入りのドレスでポーズをとるローランサン》 1928年頃 マリー・ローランサン美術館 (C) Musee Marie Laurencin
「マリー・ローランサンとモード」名古屋市美術館にて6月24日(土)から開催!

マリー・ローランサン《わたしの肖像》 1924年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館 (C) Musee Marie Laurencin

【展覧会のみどころ】
●マリー・ローランサンを再発見する
画家としてのみならず舞台美術家や室内装飾家としても活躍し、時代を切り拓いた女性、マリー・ローランサンの魅力を、生誕140年を機にご紹介します。●1910~1930年代のファッションを紐解く
ローランサンと同じ年に生まれたココ・シャネルの軌跡を中心に、「モダンガール」の登場とパリ社交界のファッションの展開をたどります。

●ローランサンの色彩を蘇らせたシャネルのコレクション
デザイナー、カール・ラガーフェルドがローランサンの色彩から着想を得て発表したコレクションのなかから、シャネルのスーツが来日します。

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