くらし情報『高校の約57%が起業家教育を実施できていない今、広域通信制高校のパイオニアが「ビジネス・起業コース」を提供開始』

2023年8月1日 10:00

高校の約57%が起業家教育を実施できていない今、広域通信制高校のパイオニアが「ビジネス・起業コース」を提供開始

八洲学園大学国際高等学校(広域通信制課程普通科、本校:沖縄県)は、株式会社サイルビジネス学院(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松下 雅征)が運営する「サイル学院高等部」と学習提携し、資格取得・専門コースの1つとして「ビジネス・起業コース」を開始しました。

■中高生の半数が「将来に不安」。国際競争力の低下が影響か
かつて世界1位だった日本のIMD世界競争力ランキングは34位にまで低下。失われた30年を通じた日本経済の低迷は、中高生にも少なからず影響を与えているはずです。
例えば、ソニー生命保険の調査では、中学生の46%、高校生の48%が「10年後は不安」と回答。

高校の約57%が起業家教育を実施できていない今、広域通信制高校のパイオニアが「ビジネス・起業コース」を提供開始

ソニー生命保険「中高生が思い描く将来についての意識調査2021」

近年の生活環境・社会経済の激しい変化に直面し、明るい見通しや将来像を描けない中高生は多いのではないでしょうか。

■起業家教育で国際競争力の向上に繋げる
経済不況を打破し、国際競争力の向上に繋げることを目的として、政府によるアントレプレナーシップ教育の推進など、中等教育からの起業家教育に注目が集まっています。
VUCAの時代には、将来を憂うことなく社会変化を受容し、新たな価値を生み出す力、精力的に経済活動を行う力が求められます。

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