くらし情報『石川県羽咋市教育委員会と協力して、羽咋市内全7つの市立小中学校に『ECOM Cultures』の提供開始』

2023年9月12日 10:30

石川県羽咋市教育委員会と協力して、羽咋市内全7つの市立小中学校に『ECOM Cultures』の提供開始

1回目:10月実施
2回目:11月実施
3回目:12月実施予定

・授業は、Google Meetを使い、教室の大画面モニターに講師の顔を映し、普段の教室スタイルで、Quiz形式で生徒と一緒に和気あいあいと進めます。

・授業は、教室で英語の先生のサポート受けながらも、基本“英語で”外国人講師の講義を受け、質問や回答も英語で行います。

・異文化授業を受けた後は、クラスでグループ毎に“振り返り学習”を行い、その国で興味をもった事柄を調べて発表などを行います。

・授業は、小学5、6年生と中学1年生向けに、2023年10月、11月、12月に、各クラス3回ずつ実施。16クラスに48回の講座を提供。約380人の羽咋市の子供たちが受講します。

実施学校名:羽咋小学校、粟ノ保小学校、瑞穂小学校、西北台小学校、邑知小学校、羽咋中学校、邑知中学校(順不同)

■導入の背景
羽咋市教育委員会 関軒 友則 企画振興室長 談
羽咋市では英語教育に力を入れており、中3の56%が英検3級以上に合格する(令和4年度末)など、これまでの取り組みの成果が確実に表れてきています。ただ土地柄、ネイティブスピーカーと英語を話す機会が少なく、児童生徒が学んだ英語を使う場や機会を増やしたいと考えていました。

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