防災のためだけじゃない!キッチンから始める日常に取り入れるのが賢い簡単ローリングストック術
により、中身の食品や飲料を滅菌し、急速に冷却。熱による食品・飲料の劣化を最小限にとどめ、食材本来の色、風味、栄養を壊しません。
「殺菌」とは、病原菌など有害菌を死滅させて食品衛生上安全なものにすることであり、「減菌」とは、すべての微生物を死滅させて無菌にすることである。したがって、殺菌乳の場合には、無害とはいえ菌が残存しているため冷温で7~10日程度の保存性しかないが、減菌乳の場合には、常温でも長期保存できる。※
※…調理科学 Vol.19 No.2(1986) 原文ママ引用
<完全に無菌の環境下で食材・飲料を充填>
アセプティック技術(無菌充填技術)を用いて、完全に無菌の環境下で充填を行うことで、食品の変質の原因となる細菌・カビ・酵母など有害な微生物が容器の中に混入しません。また、チルド製品の場合、容器に食品・飲料を詰める際に空気に触れてしまいますが、アセプティック容器は充填しながら容器を形成する(液面下充填)ため、充填の際に酸素が入らず、食品・飲料の酸化を抑制します。
<実は6層構造!>
ロングライフ紙パックは、実は6層構造になっています。アルミ箔など気密性の高い包材を含む6つの層が、中身の食品・飲料の酸化の原因になる酸素と光を遮断して、風味が損なわれないように守っています。
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プレスリリース提供元:@Press
牛乳パックをよく見ると… 気付いたことに「よく見つけたな」「考えた人すごい」