加藤綾菜、夫・加トちゃんとの生活を赤裸々に語る!対談番組『もっと介護のハナシをしませんか?』公開。介護への考え方や情熱、加トちゃんのために7つの資格を取得したこと明かす
と教わり、「自立支援」が大事だと学んだという綾菜さん。一方で、デイサービスで働いた際はうまくいかなかった経験についても話します。しかし、経験を積んで、「コミュニケーションを取るのが好きなので、最後利用者さんに『また来てほしい、あなたは楽しそうだから120点』って言ってもらえて。めっちゃ嬉しくて、ものすごくやりがいを人生で感じたのがその瞬間だったんです。
加トちゃんに『めっちゃ今日楽しかった、私向いとる介護!』と言ったら『綾ちゃん絶対やったほうがいいよ。キラキラしてるよ今日』って言われて」と介護に携わりたいと強く感じたエピソードを熱く語りました。また、今後加藤茶さんに介護が必要になった際、自宅で介護をするのか、施設へ預けるのか、考えを明かしました。さらに、綾菜さんは加藤茶さんの夢を叶えるサポートをしていることも話しました。
<トーク内容一部抜粋>※敬称略
遠藤:資格は介護食アドバイザー以外にも取られてるんですか?
加藤:介護初任者研修と介護実務者研修、食育インストラクター、生活習慣病アドバイザーとか7個ぐらいは取っていると思います。5、6年かけて取りましたね。
遠藤:そういう風に資格を取っていこうって思ったきっかけは?
加藤:結婚した時が23歳だったので介護なんて興味もなく、結婚した当時にネットで、いずれ介護になるよとか言われたんですけど、自分には一切関係ないことだと思っていたんです。