窓ぎわのトットちゃんで世界が注目、個性を伸ばすシュタイナー教育 都内でトモエ学園と同じ教育法のこども園、7月オンライン説明会開催
『窓ぎわのトットちゃん』でもトモエ学園の校長先生が親御さんに話していたのと同じように、当園でも「あそびを邪魔しない服を着せてあげてください」と伝えています。
にじみ絵(水彩画)のひととき
丸い大テーブルでお昼ごはん
【幼児期にたっぷり遊ぶ体験を蓄積】
卒園児の親御さんからは「コロナ禍に小学生となり様々なことが制限されましたが、『学校でできないこともあるけど、僕はシュタイナーこども園で楽しみをつくることをしてきたから大丈夫なんだ!』と力強く話していた表情は今でも忘れません。」「こども園への入園当初はあいうえおすら教えないのは大丈夫かな?と思いましたが、小学校での初めての授業は新鮮で勉強が楽しいものだと感じたようです。今はすごい勢いで勉強に取り組んでいて、幼児期にたっぷり遊び込む体験を蓄積しておくことはとても大事と実感しています。」などの声をいただいています。
高輪シュタイナーこども園の園長は「当園の特徴は、担任とこどもが強靱な信頼関係を結んでいるというところにあります。『窓ぎわのトットちゃん』にもあるように、自分のことを認めてくれているかどうかはこども本人が一番感じ取っています。