天然香料のフルオーダーフレグランス『THE NOTE BAR』関西初のポップアップショップを8/28~阪急うめだ本店で開催!
■社会問題になりつつある“夏の暑さ”に注目したポップアップショップ
日本の年平均気温は、様々な変動を繰り返しながら上昇しており、長期的には100年あたり1.35℃の割合で上昇しています。
特に夏は著しく、今年も地域によっては40℃を記録する最高気温を記録し、救急搬送増加など、近年では社会問題にもつながっています。
そこで、阪急うめだ本店で企画されたのは、色や香りなど様々な角度から夏の暑さを乗り切る“The Cool Dream”というテーマが主軸の今回のイベント催事です。
日本の年平均気温偏差
出典:気象庁ホームページ(
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/an_jpn.html)
■体感温度にも影響、香りのチカラ
香りは人の脳へ直接届き働くため、体感温度にも変化をもたらします。
それは、実証実験データとしても結果が出ており、ペパーミントの香りを嗅ぐと体感温度が4度下がるとも言われています。(2005年に資生堂が発表)
最近では、ドラッグストアなどでもハッカ油やミントのアロマスプレーが販売されているなど、日傘や帽子などの定番アイテムに並んで、香りによって暑さを和らげるアイテムが流行になってきています。