くらし情報『明治学院大学が10月に横浜キャンパスにて公開講座「2024年度明治学院大学公開講座」を開催 「文学は国境を超えて」をテーマに全4回にわたり文学作品を紐解く』

明治学院大学が10月に横浜キャンパスにて公開講座「2024年度明治学院大学公開講座」を開催 「文学は国境を超えて」をテーマに全4回にわたり文学作品を紐解く

開催日時:10月5日(土)14:00~15:30
テーマ :日本におけるアメリカ文学史の形成~ハーマン・メルヴィルの受容を中心に~
講師 :貞廣 真紀(明治学院大学文学部教授)
アメリカ人作家ハーマン・メルヴィルによって書かれた『白鯨』(1851)はなぜ日本の人々の心を捉えてきたのでしょうか。日本におけるアメリカ文学史の形成を、メルヴィルの受容を中心に考察します。

開催日時:10月12日(土)14:00~15:30
テーマ :イザベラ・バードの見た横浜・東京
講師 :辻河 元及(明治学院大学文学部准教授)
明治時代の日本を訪れ、当時の様子を『日本奥地紀行』として記したイギリス生まれの旅行家イザベラ・バード。彼女の目に映った横浜と東京について、2015年から刊行されている漫画版との比較もおこないながら考えていきます。

開催日時:10月19日(土)14:00~16:00 ※講師2名によるジョイントセッション
テーマ :(1)『平家物語』~時空と言語・文化の境界を越えて~
講師 :マイケル・ワトソン(明治学院大学国際学部名誉教授)
『平家物語』は多くの言語に翻訳されてきました。この物語は何故海外でも注目されるのでしょうか。

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