政府も重要性を打ち出した世界が注目するアタッチメント 長年実践する保育園が、アタッチメント子育ての勉強会を開催
東京港区で保育園を運営する株式会社こどもとくらし(代表取締役:赤川 幸子)は、2023年12月に政府がアタッチメントの重要性をこども大綱の中に明記したことを受け、長年の実践経験から家庭でもできるアタッチメント子育てのZoom勉強会を2024年10月18日(金)、25日(金)に開催します。
申し込み:
https://steinercom.hp.peraichi.com
一人一人と「また明日」の挨拶
【生きづらさの悩み、解消のカギはアタッチメント】
生きづらさや人間関係の悩みを解消していくために、アタッチメントが世界で注目されています。アタッチメントとは心理学の用語で「不安をやわらげて安心したい」という本能的な欲求のことです。政府も2023年12月に閣議決定された「こども大綱」の中で、アタッチメントの重要性を初めて打ち出しました。
2023年のある調査によると、若者の2人に1人が「死にたい」と思ったことがあるとの結果が出ました。その理由として最も多かったのが「人間関係がうまくいかなかった」こと。最近の研究では、幼少期のアタッチメントの形成が、のちの心身の健康や幸福度に影響を与えることが分かっています。