イミュナージュ(パパイヤ発酵食品)の製造におけるカーボンポジティブを実現
株式会社大里インターナショナル(所在地:岐阜県揖斐郡大野町)は、グループ企業全体の温室効果ガス(CO2)排出量削減に取り組み、咋年4月にImmun’Age(イミュナージュ, パパイヤ発酵食品)の製造においてカーボンニュートラルを実現しました。2024年には、全ての工場屋上にソーラーパネルの設置が完了し、クリーンエネルギーなどによる環境への取り組みを推し進めてまいりました。
この度、昨年度の年間CO2吸収量が全製造工程における排出量を204.1t*上回り、カーボンニュートラルから一歩先の「カーボンポジティブ」を達成しましたことをご報告いたします。(*2024年8月末当社算定)
環境にやさしいを目指すImmun’Age
「カーボンポジティブ」:事業活動によるCO2排出量より多くCO2を吸収できている=ポジティブの意味を示しています。また、カーボンネガティブは、より多くCO2を削減できている=ネガティブという考え方の違いにより反対語ではあるものの同じ意味を示しています。
■Immun’Ageと環境保全への取り組み
大里インターナショナルは、自然の恵み「パパイヤ」と「独自の発酵技術」により生まれたImmun’Ageのメーカーであり、バラの苗や富有柿の生産で有名な濃尾平野の北端に位置しています。