アクサ生命調べ 現在の職業についたきっかけは、「自分の夢・目標」が約4割でトップに
56.1%
≫「事業を自身で開業した」77.1%
≫現在の職業についたきっかけは、1位「自分の夢・目標」、2位「前職の退職」、3位「前職の勤め先への不満」
まず、現在の職業以前に経験したものを聞いたところ、「会社員経験」が72.9%で突出して高くなり、「公務員・団体職員経験(会社員経験はなし)」が2.9%、「専門職経験のみ」が3.2%、「パート・アルバイト経験のみ」が7.2%、「その他」が13.8%となりました。「会社員経験」と「公務員・団体職員経験(会社員経験はなし)」の合計は75.8%となり、大多数の人が雇用されて働いた経験を有していることが分かりました。
また、学校を卒業してから現在の職業になるまでに経験した職業の数を聞いたところ、「現在の職業になる前に働いたことはない」が8.4%、「1つの職業を経験している」が35.5%となり、2つ以上の職業の経験がある人の割合は56.1%となりました。
事業を自身で開業したか、親族等から継承したか聞いたところ、「自分で開業した」が77.1%で最も高くなり、「自分の親族(配偶者除く)から継承した」が20.0%、「配偶者から継承した」と「配偶者の親族から継承した」