Japan to the World! 世界を舞台に活躍する日本のファッショニスタたち
だからこそ私たちの商品に興味を持って「どうしてこの値段なの?」「これはデザイナーズブランドなの?」と聞いてくれる方にはとことん説明しています。
私が持っている意見を共感して評価してくれる方がいたことでNo space yetをやっていることに実感が持てたし、私自身も楽しめるようになったと感じます。本格的な活動を始めたばかりの今、時間があるからこそひとりひとりとしっかり向き合っていく機会を大切にしたいと思っています。
10代の時に買ったGAPのリブタートルネックを自分でカットしてリメイクしました。端をヒラヒラさせて、私的にちょっとベルリンっぽいイメージです。このリメイクテクニックには超ハマっていてアームウォーマー、帽子なども作ったりしています。レイヤーしているキャミワンピはMM6です。素材やモタっと落ちる質感がすごく好きでよく着ています。黄色いシルクスカートは、ベルリン・フリードリッヒスハイン地区のヴィンテージショップで見つけた80年代のペンシルパンツをリメイクしました。柄は好きだけど形がしっくりこなくてずっと穿いていなかったのですが、リメイクした後はパーティーやディナーなどのちょっとドレスアップしたい時に来ています。