自分らしさで勝負したい!産後半年でライブ配信をスタートしたママライバー
はどんなところですか?
私はとにかく趣味が多くて、何に対しても興味を持ってしまうんです。学生時代から続けているお琴や、裁縫、絵を描くこと、よさこいやコスプレ(笑)。とにかく、気になるものはなんでもやってみたくなるし、そこそここなせちゃうんです。でも、何か1つを極めてプロになるほどの才能はない、「ポジティブ器用貧乏」なんです。でも、私はそういう自分らしさを楽しんでいます。秀でたものはないかもしれないけど、毎日を楽しみながら生きているという自負はあります。
――素晴らしいですね! あやゆりさんは、現在10カ月になるお子さんのママでもありますよね。ライバーの活動をスタートしたのは産後半年の頃だと思うのですが、育児をしながらライバー活動をすることはどのように考えていましたか?
ライブ配信をやってみようと思えたことの一つに、育児休暇中で時間があったというのがあります。時間に余裕があるときだったからこそ挑戦できたことだなと。あと、コロナ禍ということもあり、産後は子どもと二人きりで過ごす時間が多く、その状況に煮詰まっていました。その中で、何か息抜きになるものを探そうと思っていたので、とても良いタイミングだったと思います。