寂しかったコロナ禍育児。ライバーになり「ドレスを着たい」という夢ができた!【ママライバーインタビュー⑦】
むしろ「ここまでにこれを終わらす!」とメリハリが付くので、1日がダラダラと過ぎず、ラクですね。
―配信中って、お子さんはどう過ごしているんですか?
ゆずっちょ:上の子は保育園に通っていて、下の子は大体膝の上で寝ています(笑)。もしくは一人遊びをしていることが多いので、それを見守りながら配信をしていますね。たまに配信にも映り込むことがありますよ。
おウチにいる息子くんと一緒に配信できるのも、ママライバーの魅力♪
―子どもとの時間も大切にしながら自分の時間も作れるのは、ママライバーならではですよね。配信を始めて、大変だったこともありましたか?
ゆずっちょ:最初の頃ですが、人見知りなので初めましての方と上手く話ができず、キャラクターも迷走していました。
顔が見えない方と話すことに対して、固くなりすぎていて、素の自分が出せないでいたんです。そうすると配信すること自体にとても疲れてしまうし、自分がつまらないなら、リスナーさんだって視聴していて面白いはずがないんですよ。いつもの自分で配信するようになるまで少し時間がかかったかなと感じています。
―いつもの自分で配信できるようになったきっかけはあるんですか?
ゆずっちょ:やはり固定のリスナーさんが来てくれるようになってからですね。