2019年1月7日 16:45
「結婚してもずっとラブラブ」な夫婦が実践している5つのこと
コミュニケーションがすくない夫婦は、すれちがうことも多く、ケンカに発展しがち。
悪循環になることが多いので、それだけ「会話」というのは大切な関わりだというのが分かりましたね。
■ 5.相手をねぎら気持ちを示すようにしよう
「ちょっとした家事を終わらせたときに「ありがとう」と言ってもらえるだけで、あぁまたがんばろう!って思えますよね。
見ててくれたんだな~って感覚がうれしいのかも。」(20代女性/幼稚園教員)
男性が外で働くのが当たり前、女性は家事をこなして当然……
そんな態度はやっぱり相手に不満をためさせてしまうもの。してくれることが当たり前!と思うのではなく、
掃除をしてくれるからいつもきれいな部屋で過ごせる、遅くまで仕事をしてくれているから毎日生活できる、など、
小さなことでもねぎらいの心をもってそれを伝えていれば、たがいの心は満たされることでしょう。
思っているけど口にしていない感謝やねぎらいのことばを、パートナーに伝える機会にしてみてもいいのではないでしょうか?
■ おわりに
夫婦円満の秘訣は、コミュニケーションが大きなカギを握っているようです。
パートナーを尊敬できる気持ちや、ねぎらいの言葉というのが、おたがいを大切に思える習慣なのかもしれませんね。