■ かわいく相手をディスる
相手の気持ちに配慮しないのもウザい天然女子の行動のひとつ。
自称サバサバ女子に通じるものがありますが、歯に衣着せぬ発言がウケる、かっこいいと勘違いしていることで痛い女性となってしまうのです。
会話のなかで相手をいじることが良しとされることもあります。
でも「〇〇ちゃんがかわいいのは若作りしてるから~」「髪切る前のほうが良かったのに~」など、思ったことをなんでも言ってしまうと、相手を傷つけるだけではなく、図々しいウザイ女性だと思われてしまいます。
毒舌が良しとされる風潮がありますが、他人の気持ちに配慮して言葉選びできる人は人気を集めるもの。
これは老若男女、万国共通して言えることなのです。
■ 社交辞令が通用しない
社交辞令が通用しないのも、相手を困らせ、疲れさせてしまいます。
多くの人が「これは社交辞令だからスルーしよう」と思うはずですが、ウザ天然女子には社交辞令が通用しません。
筆者は、断り切れず「じゃあ今度ね」と社交辞令で切り抜けようとした男性に対して「今度っていつですか? いつにします?」と相手を困らせていた天然女子を目撃したことがあります。