2019年2月13日 14:45
大揉めしない秘訣!「夫婦ゲンカ」をこじらせないための心得
とか「たいした稼ぎもないくせに」などと口走ってしまうと、大きなしこりを生むことになります。
男性からすると、家族と仕事というのは特に大事にしていることなので、悪く言われたり否定されたりすると、もうわかり合えないような気分にもなるもの。
その時だけの悪口だとしても、「そんな風に思っていたんだ」というショックも受けるでしょう。
長年かけて築きあげた信頼関係も一気に崩れ去る危険性だって秘めていますよ。
■ 途中で「投げ出さない」
ケンカをしているときに、「話しても無駄だし、もういいや」などと途中で投げ出してしまうのは、絶対にやってはいけないこと。
「まだ何も終わってないじゃん」と相手の怒りも増幅するので、さらに火に油を注ぐようなことにもなりかねないでしょう。
意見が激しくぶつかり合って折り合いがつかないような場合には、ケンカを続ける気になれないかもしれませんが、勝手に土俵を下りるのは話し合うことすら放棄しているようにも見えるはず。
どうしても話す気になれないのであれば、「お互いに冷静になってから、もう一度話し合わない?」といった言い方にしないと、どんどん溝は大きくなっていってしまいますよ。