世間では“倦怠期”や”仮面夫婦”が当たり前のように言われていますが、もとを辿れば愛し合って結婚したふたり。
長く仲良くしていたいと思って結ばれたはずです。
そこで今回は、夫婦仲が長続きするための、とっておきの“ヒミツ”をご紹介。
難しいことはありません。ちょっとした心がけで、仲良しな関係は長続きさせられるのですから……!
■ ふたりで過ごす時間のバランス
結婚したからと言って、ずっとふたりで過ごそうとすると、疲れてしまいます。
たとえば、夫婦だからといって、必ず食事を一緒に取らなければならない、というわけではありません。
待つほうもイライラしますし、待たれているほうも焦ります。
思うように寄り道もできないと、“ふたりで過ごす時間”自体が、苦痛になってしまうことも……。
食事に限らず、ふたりで過ごす時間は、タイミングが合えば、ぐらいの構えで。そっちのほうがお互いに楽に過ごすことができます。
ただし、ひとりの時間ばかりでは、一緒に暮らす意味が薄れてきます。無理のない範囲でふたりの時間を作るのが大切。
お互いのひとり時間とふたりの時間が心地よいバランスになるよう、意識してみましょう。