今後のために質問しておいて損はないはず。
「兄弟はいるの?」「お正月って親戚づきあいする?」という質問でもOK。
お母さんに限らず、身内についての質問は、間接的に“結婚”を見越した深いお付き合いをイメージさせます。
彼が年齢的にいますぐ結婚を考えていなかったとしても、その類の質問を「重い」と感じてしまうようなら、本気度はあまり高くないと考えたほうがいいかもしれません。
家庭環境が複雑な場合は、その場ですぐに切り出せない場合もあります。
でも、ふたりの仲を真剣に考えているのなら、いずれ話してくれるはず。
ごまかす雰囲気ではなく、「また話すね」と先送りにしたときは、彼が話す準備をしていると考えて少し待ってあげてください。
■ おわりに
大切なのは答える内容ではなく、彼の態度。
あなたが結婚や年齢を気にして不安になっていることを彼が汲み取り、面倒くさがらずにその不安を取り除こうとしてくれるかどうかがポイントです。
もし誠実に答えてくれたのであれば、彼のことを信じて、あなたも真剣に向き合ってあげましょう。
(矢島 みさえ/ライター)
(愛カツ編集部)
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