でも、「好きだから誘う」というのは、あくまで自分の尺度の話。
彼にしてみれば「彼女が誘ってくれるから待ってる」など、深い意味はないことも。
「好きじゃないから誘わない」と言われたわけじゃないなら、勝手に落ち込む必要はナシ。「会いに来ること」自体が愛情表現な男性も多いですよ。
■ 盛り上がっている方が相手に合わせる
「恋愛第一じゃない彼氏と、彼氏大好きな私」のように、温度差のある二人なら、彼に自分と同じように盛り上がってくれることを期待するのはやめましょう。
「週に2回は会いたいし、連絡は毎日」などと言われても、「やらされている感」は苦痛でしかありません。
合わせるなら自分のテンションを下げる方向で。「二人ともテンション低くなったら、恋愛そのものが冷めてしまうのでは?」なんて心配は無用。
「この子といると無理しなくて済むな、楽だな」と思われることで、むしろ彼の気持ちが盛り上がることも。
■ 希望は口に出す
「あれ食べたい」「あそこに行きたい」など、希望はどんどん口に出すのが吉です。
彼との気持ちに温度差があると(そんな希望を言ったって、彼は叶えてくれないのでは?)と思ってしまうかもしれません。