わかっていても、「また雨?」なんて言ってしまう梅雨シーズン。必然的に、デートの日も雨が多くなりますね。
そんなとき注意したいのが、意外と使いがちな「非モテアイテム」。
「雨だからわかるけど……」や「雨なのにコレ!?」という体験をした男性陣の意見を参考に、NGポイントをチェックしておきましょう。
今回は、梅雨シーズンのデートで注意したい「非モテアイテム」を4つご紹介します。
■ 1.オヤジのようにデカく黒い傘
「相手の子がバン!と開いた傘が、サラリーマンのオヤジがよく使ってるような、でっかくて黒い傘。なんかデートっていうより、仕事の打ち合わせに行っている気分に……」(28歳・男性・デザイナー)
「デートの相手が、ちょっと大柄なおじさんでも濡れる心配がないくらい、大きな傘を持参。僕も傘をさしてたので、一緒に歩いてたのに、間に人1人分くらい距離がありました」(30歳・男性・調理師)
濡れないことはいいことですが、外ではずっとその色を見ることになりますし、色は心理に大きな影響を与えるもの。
最低限可愛いカラーで、そっと手がつなげる距離を保てるような傘がおすすめです。
■ 2.小さすぎるビニール傘
「傘が小さすぎたんでしょう。