そんな風に、「なんでもいい」と言ったくせに、実際は「なんでもいいわけではない」というのは女性にはよくあること。
男性と女性では基準や価値観も大きく違ったりするので、「なんでもいいとは言ったけど、○○は嫌だ」という思いは、なかなかわかり合えたりはしないはずです。
特にこれといって食べたいものがないのであれば、「なんでもいい」と丸投げにしてしまうよりも、ふたりで一緒に考えるという形にした方が、お互いに無駄なイライラなどを感じずに済むかもしれませんね。
■ 3.「言わなくてもわかってほしい感」が強い
「それくらい言わなくてもわかってよ」なんて、男性に言ったことがある女性も多いのではないでしょうか。
でも、そんなことを言われても、「言ってくれなきゃわかるわけがないじゃん」というのが男性の本音。
そもそも男性は察するということを苦手としているので、お互いに平行線のままで、ただただ困ってしまう問題でもあるはず。
「わざわざ言葉にしなくても通じ合えている」ということを、女性は思いやりや愛情度だととらえがちです。でも、そういったことだけで愛の大きさを判断したりするのはさすがにちょっときついかもしれませんよ。