男性の多くは「言葉にする」のが苦手です。現実主義の人が多いので、「言ったら確定事項になってしまう」と考えている場合もあるのだとか。
彼が言いにくそうにしている場合は、むしろ誠実な証拠と考えて、そっとしておいてあげてください。
■ ポジティブ変換がうまい
「仕事で疲れていて、つい冷たい態度を取ってしまいました。あとから謝ったところ、『ツンデレの“ツン”かなって思ってた』と笑顔で言われました。こいつ最高かよって思いました」(31歳 / 金融会社)
彼に冷たい態度を取られると悲しくなりますよね。でも、彼の機嫌は彼のもの。あなたが請け負う必要はありません。
そこを切り離せるのも、距離感を保つために大切なこと。
「私なにかしたかな……」なんて考えずに、ポジティブに変換する方法を考えてみませんか?
■ 暗い気分を引きずらない
「彼女は落ち込んだとき『ギュッとして』って言ってくる。泣いたり愚痴ったりすることもあるけど、いつまでも引きずらない。すごいと思うし、彼女の好きなとこ」(36歳 / 企画)
暗い気分から立ち直るために、彼の力を借りるのはOKですが、彼に「気分を直してもらおう」