あるなしは明言できませんが、あると思っていた相手に手を出されたという話はよく聞きます。
あまり「友情はある」と固執してしまうと、そのあやまちを繰り返してしまうことになるのかも。
■ 男運がないだけだと思っている
「20代前半のころは、変な男にばかり引っ掛かってました。浮気されたり、お金をとられたり……。男運がないんだと思ってたけど、違った。私に男を見る目がなかったんです。それに気付いて、遊ばれなくなった」(29歳/教育)
男運がないというのは、自分には何の責任もないということ。反省がないので、同じことを繰り返してしまうわけです。
見る目がないと気付き、自分に非があることを認めることで、やっと状況が改善されていくんですね。
■ 自分のことが大好き
「私の場合は、遊ばれたとしても、遊ばれたとは思っていませんでした。遊ばれたとは思いたくなかったんですね。認めてしまったら、自分のことが好きではいられなくなりそうで……。だから結局、何回も騙されてました」(27歳/損保)
自分のことが大好きなんですね。きっとプライドも高いんでしょう。もしかしたら、自分のほうが「遊んでやった」ぐらいに思っているのかも。