話の途中で口をはさむのは悪いという配慮からの行動かもしれませんが、もしかすると「ずっと俺の話を否定しながら聞いていたのか……」と思われかねません。
疑問に思ったことはあとからまとめず、「それってこういうこと?」など途中で聞いてみても大丈夫ですよ。
何気ない日常会話ですから、気軽にやりとりを楽しんでみて。
■ おわりに
自分に置き換えて考えてみたときに、「話したい」と思う人はどんな人でしょうか?
取りとめのない話をするときは、評価や指摘よりも共感あいづち、素朴な疑問といった安心感のあるやりとりが欲しくなるものですよね。
相手の話を真っ向から否定しないことは、相手の存在自体を否定しないということにもなります。
「相手のことを受け入れる」というとハードルが高そうですが、まずは相手の話を否定しないように心がけてみては。
話を真剣に聞き過ぎるクセがある場合、「ちょっと不真面目なくらい、心にゆとりを持って聞く」というのがコツですよ。
(矢島 みさえ/ライター)
(愛カツ編集部)
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