女優のエマ・ワトソンさんは、1人でも人生が満ち足りており、自分自身が恋人であることを「シングル」ではなく「セルフ・パートナー」と表現しています。
たしかに、幸せを求めて結婚する人たちのなかには、さまざまな理由から離婚してしまうカップルもいますよね。
近年はとくに、国内で離婚率が高まっているのも事実。
いまの時代、結婚という形式にとらわれず、自由なライフスタイルを楽しむ人たちだっています。
パートナーがいなくても、自分1人でしっかりと自立し、充実した人生が送れるのなら、無理に結婚をする必要もないのでは?という考え方ですね。
日頃から、「自分が家族を持つ姿がイメージしにくい」「結婚することになんだかしっくりこない」と感じている人は共感できるはず。
そこで今回は、結婚しなくとも人生が充実している「セルフパートナー」状態のサインをご紹介します。
チェックしてみてくださいね。
■ 夢中になれるものがあり、1日が早く感じる
アラサーを迎えると、周りから結婚を心配されることも……。
とくに、年上の世代は20代で結婚するのが当たり前という感覚のため、親身になって相手を探してくれる場合があります。