■ 共同生活がイメージしやすい
仕事は男性、家事は女性のようにハッキリ役割を分けてしまうと、どちらかがアクシデントによってできなくなったときに、どちらも困ってしまいます。
その分、責任が重くなり、お互いの大変さも理解できないので、ギスギスした生活を想像してしまいますよね。
でも、どちらもできるけど得意なほうがやればいい、というスタンスでいられると、「助け合う生活」のイメージを持ちやすくなるでしょう。
■ 彼が安心して弱くなれる
彼が落ち込むと一緒に落ち込むような彼女だったり、疲れているときに「気を遣うから傍にいて欲しくない」と思うような彼女だったりすると長続きしません。
男性もいつも安定しているわけではありませんし、弱ったり甘えたりしたいときがあるはずです。
そんなときに傍にいてくれるのが、「自分」をしっかり持っていて、適度に前向きな彼女ならば彼も安心して弱ることができますよね。
能力だけでなく、精神的にも「自立している」というのは、これからの人生を長く過ごすなかで大きな魅力になります。■ おわりに
筆者が思うに「強いとモテない」のではなく、「強がっているとモテない」