2020年9月18日 08:45
もっとやり取りしたいのに…男性のLINE不精って治るの?
■ ある派の答えその2.「何を送ればいいかわかってると楽」
「僕が彼女にLINEしなさ過ぎて『気分が乗ったらスタンプを返してくれたらうれしい』と言われたので、そうしてます。やってみたら、どうでもいい話をするのって結構楽しい。今では自分からも雑談LINEを送るように」(26歳・男性)
「もっとLINEしてと言われても、用なくない?」と考えている男性も少なくありません。
具体的に「こういうのを送って」と伝えることでLINE不精が解決する場合も。
「LINEは面倒」というハードルを下げるのが目的なので、丁寧さは求めないこと、また「送ってくれたのはいいけど、ほんとに一言だね」などと文句を言わないのがポイント。
彼がLINEのやりとりに慣れることで、雑談LINEを楽しんでくれるようになるかも。
■ 要求をはっきりさせれば「あり」に転じることも
LINE不精な彼は、もともとは「LINEの頻度=愛情」という考えを持たない人が多いです。
さらに「面倒」「何を送ればいいかわからない」と苦手意識を持っていることも。
女子が「これを送って」「こうしたら私は喜ぶ」とコツを伝授で解決するLINE不精もありますよ。